オプトがデータ活用を目指す企業の顧客体験価値改革を支える「CX改善サービス」開始

企業活動の診断を基に戦略立案・組織構築・人材育成・実行を一括サポート、施策を支援

デジタルマーケティング事業のオプトは、企業の顧客体験価値改革に向けた「CX(カスタマーエクスペリエンス)改善サービス」を始める、と10月22日発表した。企業活動の診断を基に、戦略立案、組織構築、人材育成、実行を一括して支援する。データの適切な活用を目指す企業を対象に、顧客体験価値向上のための施策を支える。

CXは商品・サービス利用の顧客視点での体験を指す。CX改善サービスでは、オプトのマーケティング戦略構築支援の経験を活用。現状のデータ集積管理方法、業務プロセス、顧客とのコミュニケーション状況を診断。施策実行をサポートするとともに、デジタル人材を派遣し、企業が自ら対応できる組織構築や人材育成を手掛ける。

CXの最適化にはデータ環境とEX(従業員体験価値)の最適化が必要不可欠なことから、CX改善サービスではサービス・商品の典型的なユーザー像(ペルソナ)の行動・思考・感情などの動きを時系列で捉えるカスタマージャーニーをベースに、顧客体験価値の状況を可視化。改善に必要なデータ環境や組織設計ができているか診断する。

CX診断の基本方針
デジタル起点の顧客設定構築に向けた実行プラン
診断内容
診断イメージ
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