広告運用自動化ツール「Shirofune」が「Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)に対応

「YDN」からリニューアル、ユーザーは内容を把握する必要がなく設定変更なども不要

広告運用ツール開発・販売を行うShirofuneは、「Google」「Yahoo!」「Facebook」「Instagram」の広告運用を自動化する同社のツール「Shirofune」が、Yahoo!の広告「YDN(Yahoo!ディスプレイアドネットワーク)」からリニューアルされた「Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)に対応した、と5月29日発表した。

全ユーザーに移行機能が提供されたYahoo!広告 ディスプレイ広告のキャンペーンへの自動入札機能に対応した。Yahoo!広告 ディスプレイ広告はYDNと違い、自動入札が広告グループ単位までになり、ツールのShirofuneもそれに準じる。機器、エリア、ユーザー属性などの入札調整比は、従来通り自動的に最適化する。

ツールのShirofuneはリニューアルに伴う変更に自動で対応。ユーザーは内容を把握する必要がなく設定変更なども不要で、これまでと同じように運用できる。2019年11月に対応を始めた媒体の入札最適化とShirofuneの予算管理・アロケーション(配分)最適化の併用による自動入札機能も、リニューアルに対応している。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

SFA
SFAは「Sales Force Automation」の略。もともとはSale ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]