Googleが新型コロナウイルスに関する悪質広告の対応強化、数千万件をブロック・削除

専任組織「新型コロナウイルス感染症タスクフォース」を設置、24時間体制で取り組み
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米国Googleは、新型コロナウイルス感染症に関連した悪質な広告への対応を強化し、この数カ月でブロックしたり削除したりした広告が世界で数千万件にのぼる、と5月1日発表した。これらは広告ポリシーに違反していて、価格のつり上げ、世界的な医薬品供給不足の悪用、誤解を生じる治療法、失業給付をあおる詐欺行為などがある。

感染拡大に伴い、市場価格より大幅に高いマスクを広告したり、製品の品質を偽って消費者に購入を促したり、注文を履行しなかったりといった悪質な広告を出稿しようという試みが急増した。こうした悪意のある広告を防ぐためGoogleは専任組織「新型コロナウイルス感染症タスクフォース」を設け、24時間体制で取り組んでいる。

新型コロナウイルスへの対応でGoogleは、悪質な広告の排除に加え、この数週間で非政府組織、政府、病院、医療供給者の公共広告を支援。こうした情報が幅広く行き渡るように努めているという。悪質な広告からユーザー保護するとともに信頼できる広告主の重要情報が優先的に表示されるように対策を継続していく、としている。

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