広告運用「LocalFolio」で新機能「ローカルフォリオ ダッシュボード(仮称)β版」提供

ローカルフォリオ、パフォーマンスの確認・分析がいつでも可能に、広告主や代理店向け

インターネット広告代理店のローカルフォリオは、同社が運営するAI(人工知能)による広告運用サービス「LocalFolio(ローカルフォリオ)」で新機能「ローカルフォリオ ダッシュボード(仮称)β版」の提供を1月27日に始めた、と同日発表した。広告パフォーマンスの確認・分析がいつでもできる。広告主や広告代理店向け。

LocalFolioは「Google」「Yahoo!」「Facebook」「Instagram」を対象媒体にし、利用企業は広告運用媒体を選定する必要がなく、AIが入札単価調整、広告予算の配分を自動で行う。サイトの修正や広告文といった感情の理解が求められるケースは人が対応する。ローカルフォリオ ダッシュボードは、リスティング広告、ディスプレイ広告、SNS広告のパフォーマンスがリアルタイムで確認・分析できる。

パフォーマンス管理画面その1
パフォーマンス管理画面その2

運用型広告のパフォーマンス管理に加え、電話を含むコンバージョン(最終成果)計測や、電話でコンバージョンが生じたキーワードの可視化、通話録音による内容確認も可能。運用型広告の出稿を広告代理店に委託する広告主は、月に1度のリポートでパフォーマンスを確認するのが通例だが、24時間365日できるようになる。

電話コンバージョンの確認画面
この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

TLS
「TLS」(Transport Layer Security)は、Webサイトを ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]