データセクションが「競合Twitterアカウント分析ツール」の提供開始、施策に活用可能

ソーシャルリスニングツール「Insight Intelligence Q」の機能、無料トライアルを実施

マーケティングリサーチ事業のデータセクションは、「競合Twitterアカウント分析ツール」の提供を始めた、と8月28日発表した。競合するアカウントのパターンを分析し、施策に活用できる。 同社が展開するソーシャルリスニングツール「Insight Intelligence Q(インサイトインテリジェンスキュー)」の機能となる

この分析ツールは、データセクションが蓄積している大量の「Twitter」データと、分析ノウハウに基づいて開発。競合Twitterアカウントの投稿パターンや、他のユーザーからのリツイート、フォローが分析できる。分析対象アカウントの事前登録なしで全Twitterアカウント(過去13ヵ月分の日本語ツイート)が分析可能。

画面サンプル1
画面サンプル2

Insight Intelligence Qは、ソーシャルメディアのデータ分析を迅速に行って施策に生かすソーシャルリスニングツールとして7月に提供を始めた。PR戦略の立案や効果検証、商品企画や競合他社との市場認知比較などに利用できる。利用料は月額10万円(税別)。初期費用はない。2週間の無料トライアルを受け付けている。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

ライブ配信サービス
動画配信サービスのひとつで、ライブ配信を行えるサービスをいう。配信する人をライバ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]