ロックオンがアドエビスにオンラインとオフラインデータを統合した広告成果の判断とアトリビューション分析を可能にする機能を追加

オンラインとオフラインを行き来する消費行動の普及で、オムニチャネル化に注目

マーケティングプラットフォーム「アドエビス」を提供するロックオンは、アドエビスにおいて、オンライン上の流入施策が来店購入や電話注文といったオフラインで発生したコンバージョンに与えた影響を分析・評価できる機能を追加し、2月4日に提供を開始する、と同日発表した。

SNSで見た服を店舗で試着し、ECサイトで購入するといったオンラインとオフラインをシームレスに行き来する消費行動が普及したことにより、オンライン販売を行う事業者も、オムニチャネル化に注目している。

今回の機能追加では、実店舗や電話などオフライン環境で発生したコンバージョンをアドエビスに取り込むことで、オンラインとオフラインデータを統合した広告成果の判断とアトリビューション分析が可能となる。オムニチャネルの実現により、顧客特性に合わせたOne to Oneマーケティングを可能とするとともに、これまで以上に収益性を加味した施策実施と成果判定が可能になるという。

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