オプト、運用型広告の予算配分シミュレーションシステム「AlloSim」を開発

過去実績データを基に最適な予算アロケーションを、機械学習で自動算出可能に

岩佐 義人(Web担 編集部)

2018年12月20日 15:46

デジタルマーケティングのオプトは、過去実績データを基に複数の運用型広告媒体で最適な予算アロケーションを自動算出するシミュレーションツール「AlloSim(アロシム)」を開発し、提供を開始した、と12月19日発表した。

AlloSimは、過去実績データを基にした複数の広告媒体での最適な予算アロケーションを、機械学習により自動算出することを可能にする。様々なパターンで広告媒体別のCV数と広告費のシミュレーションが可能になるため、高品質の予算シミュレーションが提供できる。

従来よりも効果的な予算アロケーションが提案可能になり、また、広告運用担当者の作業時間削減にもつながるため、予算配分に限らず、広告主に対して様々な価値創造での貢献が可能になるという。

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