インプレスが広告主向けの新刊『ネット広告運用“打ち手”大全』4/13発売、1章を発売日前に無償公開

インプレスは広告主向けの新刊『ネット広告運用“打ち手”大全』を4月13日に発売する。発売に先駆けてChapter1の無償公開も開始した。
ネット広告運用“打ち手”大全
  • 著者:辻井良太/高瀬順希/寳洋平
  • 発売:2018年4月13日
  • ページ数:304
  • 価格:2,500円+税

メディア事業のインプレスは、Google AdWordsとFacebook広告の運用に携わる企業のマーケター、広告代理店のコンサルタントを対象とした書籍『ネット広告運用“打ち手”大全 成果にこだわるマーケ&販促 最強の戦略102』を4月13日に発売する、と4月11日に発表した。

運用型広告は年々市場が拡大する一方で、同時に技術的にも高度化してより複雑さを増している。ネット広告を運用する企業の現場では「わからないことだらけ」「コストと売り上げが見合わない」と悩む担当者も多いだろう。

同書では、ネット広告運用の最前線に立つ3名の著者が、実務で困ったときに役立つ102個の具体的な「打ち手」を提案。施策の準備・運用からクリエイティブ作成、出稿の設定、広告効果の評価・改善など、広告運用にかかわる幅広いテーマを扱っている。

掲載している“打ち手”の例
  • 「デュオポリー」の波に乗れ
    ~GoogleとFacebookを出稿先として確実に押さえる
  • 機械学習に適したアカウント構成を意識せよ
    ~広告グループの細分化は、もはや時流に合わない
  • ユニコーンが突出した成果を生む
    ~広告文の基本戦略は機械学習に評価されること
  • 「GDN」(グーグルディスプレイネットワーク)の成果を決める3つの変数
    ~ターゲティング、クリエイティブ、単価を常に意識する
  • キャッチコピーを量産する「7つの型」
    ~ベネフィットを型に当てはめ、反応率の高い広告を作る
  • とにかく週50件のコンバージョンを目指せ
    ~最適化のための「Facebookに学習させる」ステップを踏む
  • 王道はリターゲティングと類似オーディエンス
    ~Facebook広告におけるオーディエンス選定の考え方
  • 費用データの集約は統合分析の第一歩
    ~広告の成果をGoogleアナリティクスで俯瞰的に見る
紙面イメージ
紙面イメージ

発売に先駆けてChapter1を無償公開

同社は同日、書店に行く時間がない人でも実際の紙面を確認できるよう、Chapter1の無償公開も開始した。無償公開ページは、パソコンやスマートフォン、タブレットのWebブラウザーから閲覧できる。公開期間は、4月11日から4月25日までの2週間。

試し読みページのURL

http://impress.tameshiyo.me/9784295003205

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