流通・サービス業向けアウトソーシング事業のメディアフラッグの子会社で、デジタルサイネージ(電子看板)を中心とした店頭販促ソリューションを行うimpactTVは、店頭販促の新型ツール「デジタル仕切りPOP」を発売する、と1月22日発表した。デジタル仕切りPOPは、売り場遠方からアイキャッチを獲得する“仕切り(突き出し)POP”と商品目前で動画訴求できる “電子POP”の長所を取ったカスタマイズ対応型の店頭販促ツールで、訴求したい商品を隠すことなく、突き出し両面サイネージが遠方からのアイキャッチも獲得する。
デジタル仕切りPOPは、両面型のサイネージとなっており、モニターが両面で、訴求範囲が設置場所の両サイドに広がる。突き出し型のサイネージのため、商品カテゴリ遠方からのアイキャッチを獲得できる。人感センサーを搭載し、人を検知すると同時にイベントコンテンツに切り替えることができる。表示画面は7インチワイドIPS、解像度は1024×600ピクセル。人感センサーとUSBメモリを搭載している。なお、画面サイズや形状、寸法などのカスタマイズが可能。
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