Criteoがマーケティングエコシステム「CME」展開、月間12億のユーザーデータが基盤

企業は大規模なデータにアクセスが可能、動画広告の自動生成・配信機能の提供も開始

デジタルマーケティングソリューションのフランスCriteo(クリテオ)は、オープンなマーケティングエコシステム構想「Criteo Commerce Marketing Ecosystem(クリテオコマースマーケティングエコシステム)=CME」を展開する、と11月16日発表した。月間12億のオンラインユーザーのデータを基盤にする。参加企業は、自社で獲得するより膨大なユーザーの行動データ分析結果を基に、最適な購買体験を顧客に提供できる。広告技術分野では、多くの事業者が提供するさまざまなサービスをつなげ、新たな付加価値を生み出す構造をエコシステムと呼ぶ。

企業やブランドがCMEに参画する利点としてCriteoは、(1)データの統合や保守に多くの労力をかける必要がなく、リスクを抑えながらオムニチャネル(販売ルートの統合)戦略を強化できる(2)1万7000社以上のクライアントと1000社以上のメディアで構成するCriteoのネットワークを生かし、小売り業者やブランドが自社のデータ戦略を強化できる(3)小売り業者やブランドはCriteoが持つ規模が大きく細分化されたデータが活用できる--を挙げている。CMEで企業は大規模な買い物客データにアクセス可能になり、売り上げを向上させる武器になる、という。

Criteoは併せて、パーソナライズしたディスプレイ広告をリアルタイムに生成するソリューション「Criteo Kinetic Design(クリテオキネティックデザイン)」に動画広告を自動生成して配信する機能を加え、日本で提供を始めたことも同日発表した。Kinetic Designは、広告の視覚的側面を自動的に最適化して買い物客の購入意欲を刺激する。新機能は、買い物客の好みや行動を分析し、動画の中で推奨する最適な商品を自動選択してビデオ広告を作成する。従来の静止画のディスプレイ広告と同様に、クリック単価だけでビデオ広告の利用を可能にした。

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