GMO NIKKOが「リッチ広告クリエイティブテンプレート」を開発、天気情報などに連動したクリエイティブを作成

テンプレートを活用してクリエイティブを制作するので、スピーディーな納品が可能に
岩佐 義人(Web担 編集部) 2017/10/25 16:21

GMOインターネットグループで総合インターネット広告代理業のGMO NIKKOは、「リッチ広告クリエイティブテンプレート」を開発し、10月24日より全11種類のテンプレートを活用したリッチ広告のクリエイティブ制作サービスを開始した、と10月24日発表した。広告主は、カウントダウン表示や天気情報との連動など全11種類のテンプレートの中から、ニーズに合ったリッチ広告のクリエイティブを選び、GMO NIKKOへ制作を依頼する。またGMO NIKKOは、テンプレートを活用してクリエイティブを制作するので、よりスピーディーに納品が可能になるという。

動画・音声の活用や、ユーザーのアクションによって表示が変化するインタラクティブな仕組みを取り入れたリッチ広告は、クリック率が高くなるものの、制作に手間や時間がかかることが課題となっていた。GMO NIKKOは、リッチ広告をスピーディーに制作できる独自のテンプレートを開発し、これを活用したリッチ広告クリエイティブの制作サービスを開始することにした。クリエイティブ制作だけでなく、その後の広告配信および成果測定までをGMO NIKKOがサポートすることも可能となっている。

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