デジタルステージ、Webサイト制作ソフトの最新版「BiND for WebLiFE 10」を9/27発売

集客を意識したサイト運営を実現するため、「SEOアシスタント」機能を新たに搭載
岩佐 義人(Web担 編集部) 2017/8/25 12:33

ソフトウエア企画・開発・販売のデジタルステージは、HTMLやCSSなどの記述なしにWebサイトが作成できるソフトウェア「BiND for WebLiFE 10(バインド・フォー・ウェブライフ10=BiND10)」を9月27日発売する、と8月22日発表した。BiND10では、Webを作るだけではなく、集客を意識したサイト運営を実現するため、SEOを強化するための「SEOアシスタント」機能を新たに搭載した。

Bind10は、ディスクリプションの設定の有無やALTの設定、ページタイトルやリンクテキストが適切であるか、リンクエラーがないかなどを自動でチェックすることができる。また、Web運用において利用頻度の高い機能を中心にUI/UXを改善し、パフォーマンス向上を実現した。オンラインサービス「BiNDクラウド」との連携(1年間の利用ライセンスを付与)では、サイトデータの同期や編集画面への導線を見直し、ローカルとオンラインの両環境をシームレスに繋ぐことで両方を利用する利点を活かせるツールに進化した。

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