Twitterのつぶやきを分析してビジュアル化する「Reaction Monitor」提供開始、1キーワード2,000円から

「Twitter」の投稿情報をAIが解析、キーワード拡散状況を年齢層・性別・感情で可視化

データ情報分析サービス事業のエコノミックインデックスは、「Twitter」に投稿された情報を人工知能(AI)が解析するクラウド型のソーシャルメディア分析サービス「Reaction Monitor(リアクションモニター)」を12月5日に始めた、と12月14日発表した。キーワードの拡散状況を年齢層、性別、感情とその変化などで可視化する。マーケティングリサーチやPR効果の測定、自社や競合他社の調査に活用できる。対象にするソーシャルメディアの追加も予定する。

独自に開発したAIが、Twitterに投稿されたキーワードを含むツイート(つぶやき)を瞬時に解析し、グラフや図を使って分かりやすく可視化する。自社名、製品名、ブランド名やタレントの名前などさまざまなキーワードで分析できる。システム基本利用料(固定費)はなく、1キーワードあたり2000円(税別)の従量課金制となる。オプションでコンサルタントによる分析レポートも提供する。簡易レポートが5万円(同)から、詳細レポートは20万円(同)からとなる。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

DRM
「DRM」は主に以下2つの略語のこと。 ■ダイレクトレスポンスマーケティン ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]