Facebook広告のクリエイティブ運用管理と制作発注を効率化する「Kaizen Ad」提供開始

ネット広告の制作発注、入稿管理、パフォーマンスチューニングなど一連の業務を改善
岩佐 義人(Web担 編集部) 2016/11/14 17:59

Webのユーザーインターフェースを改善するKaizen Platformは、広告クリエイティブを簡単で継続的に改善する「Kaizen Ad」と「Facebook」広告の連携を開始した、と11月14日発表した。Kaizen Adは、クリエイティブを含めて運用するネット広告の制作発注、入稿管理、パフォーマンスチューニングなど一連の業務を改善するソリューションとなる。Kaizen Adは、Kaizen Platformに登録する4,000人のデザイナーを活用することで、5営業日でさまざまなアイデアのバナーバリエーションを集めることができるという。

Kaizen Adは、多数のバナーを実際に広告配信することで、バナーバリエーションの検証が可能になっている。納品したバナーバリエーションは、Kaizen Adのツール上で管理できる。配信したいバナーバリエーションを選択し、Facebook広告のツールに簡単な設定で反映することができる。バナーの参照頻度が高くならないように、Facebook広告はバナーの差し替えが簡単に追加発注できる。

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