テックメディア「ギズモード・ジャパン」で連載形式の広告企画「ブランドチャンネル」販売開始
3か月以上の長期連載プランから。継続したコミュニケーションで読者のファン化をうながす
2016/7/21 7:00 マーケティング/広告
インフォバーンは、同社のグループ会社のメディアジーンが運営するテクノロジーメディア「ギズモード・ジャパン」にて「ブランドチャンネル」の販売を開始したと7月15日に発表した。
ブランドチャンネルは、広告主がギズモード・ジャパン内に特設チャンネルを設置し、スポンサードポスト(編集形式のタイアップ型広告)を長期間連載形式で掲載。継続したコミュニケーションによって、読者のファン化をうながす。
ブランドチャンネルの記事は特別にデザインされたテンプレートを利用できるほか、ブランドチャンネル内の回遊施策の実施や広告主が運営するオウンドメディアの記事への誘導枠を設けることも可能。
ブランドチャンネルの実施は、5本以上の記事と3か月以上の連載が条件となる。利用料金は初期費用50万円、1記事につき170万円から。インフォバーンは、メディアジーンが運営する他のメディアでもブランドチャンネルを販売していく予定だとしている。
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