モバイルビジネスの最前線を読み解く『スマホ白書 2016』発刊、VRや人工知能(AI)も解説

142点の統計資料と21人の専門家の寄稿を収録。VRや人工知能(AI)、IoTなどの最新テクノロジーも解説

『スマホ白書2016』の発行を、インプレスR&Dが7月4日に発表した。

日本におけるスマホの市場占有率は50%を超えており、コマースを含めたモバイルコンテンツ関連市場規模は3兆9046万に上ります。

同書は、一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)編集によりインプレスR&Dが発行する、モバイルビジネス年鑑。

全体で142点の統計資料を収録し、21人の専門家が寄稿。スマホの普及状況やアプリの最新データはもちろん、ビジネス、技術、法制度と多角的な観点から概観する。

VRや人工知能(AI)、IoTなどの最新テクノロジーについても解説し、スマホを活用するすべての企業が次の戦略を考えるための資料として活用できる。

電子書籍と、プリント・オン・デマンド(POD)による印刷書籍の形式で購入可能。

スマホ白書2016

本書の目次

  • 2016年スマホ×業界の動き
  • 第1部 スマートフォン市場動向
    • 1-1 市場占有率
    • 1-2 メディアブランド
    • 1-3 デモグラフィック
    • 1-4 端末トレンド
    • 1-5 アプリ市場:ダウンロード数と売上
    • 1-6 アプリ市場:アプリ配信数とパブリッシャー数
    • 1-7 世界と日本のアプリ市場:アプリ寡占状況
    • 1-8 世界と日本のアプリ市場:収益タイプ
    • 1-9 世界と日本のアプリ市場:アプリランキング
    • 1-10 データ解説
  • 第2部 ビジネス動向
    • 2-1 全体動向
    • 2-2 コンテンツとアプリケーション
    • 2-3 EC
    • 2-4 広告とマーケティング
  • 第3部 技術とプラットフォーム動向
    • 3-1 開発環境
    • 3-2 新技術
  • 第4部 通信事業者動向
    • 4-1 通信行政
    • 4-2 国内通信事業者
    • 4-3 海外通信事業者
  • 第5部 社会動向
    • 5-1 法制度
    • 5-2 セキュリティ
  • 付録
    • 6-1 世界のトップパブリッシャー2015年の月別ランキング
    • 6-2 アワード/コンテスト紹介

販売ストア

電子書籍:

印刷書籍:

※各ストアでの販売は準備が整いしだい開始。
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