広告効果測定ツール「ウェブアンテナ」で接触履歴データが自動取得できるAPI提供

ビービット、ユーザーごとの接触履歴と顧客データベースをひも付けた分析が容易に

デジタルマーケティング支援のビービットは、同社の広告効果測定ツール「ウェブアンテナ」で、コンバージョン(成果)ユーザーの広告・自然検索などとの接触履歴データが自動取得できるAPI(アプリケーションプログラミングインタフェース)の提供を始める、と5月13日発表した。ユーザーごとの接触履歴データと、顧客データベースをひも付けた分析が容易になる。ウェブアンテナの導入企業は無償で利用できる。

接触履歴データは管理画面上でダウンロードできるが、APIで自動取得を可能にする。接触履歴データと顧客データベースを自動的にひも付けることで、広告媒体や広告制作物など、さまざまな切り口でLTV(顧客生涯価値)が評価できる。広告媒体別の間接効果も評価モデルに基づいて自動集計して可能。ウェブアンテナはデジタルマーケティング施策の結果がシンプルな管理画面で把握でき、改善につなげられる。

ビービット
http://www.bebit.co.jp/

ウェブアンテナ
http://www.bebit.co.jp/webantenna/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

BI
Business Intelligenceの略。 ビジネスに関連するデータ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]