エクスペリエンスデザインを学ぶ1日、「XPD2015 SPRING」セミナー3/13東京開催

ユーザーエクスペリエンス（UX）とカスタマーエクスペリエンス（CX）のデザインをテーマに学び考えるセミナーイベント、「XPD2015 SPRING」をロフトワークが3月13日に東京で開催する。

本セミナーでは、商品やサービスを使うユーザーの体験に主眼を置いたUX、ユーザーの体験と企業全体のビジネス成果に主眼を置いたCXの2つに共通する「体験をどうデザインするか？」をテーマに、幅広いジャンルから講演者を招き、先端事例を交えて議論する。

基調講演では、世界各都市の大学の講義や数多くのデザイン、建築関連の国際会議などにも招かれている、クライン ダイサム アーキテクツのアストリッド・クライン氏が登壇。代官山・湘南T-SITE設計からみる新しい顧客体験、20枚のスライドを20秒ずつプレゼンするトークイベント「PechaKucha Night」が提供する価値などを解説する。その他、VAIO、ライブパーソンジャパン、インテージ、岡村製作所によるライトニングトークやワークショップなどを行う。

参加費は一般チケットが5,000円、3月3日まで早割チケット3,000円を販売。なお、ロフトワークのサイトでは2014年の春と秋に開催したXPD2014のレポートが公開されている。

• 日時：3月13日（金）10:00～17:45（9:30受付開始）
• 会場：六本木アカデミーヒルズ（東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー）
• 対象：よりよい体験を消費者に提供したい方、企業で顧客体験向上のミッションをお持ちの方、事業責任者、マーケティング、デザイナー、CX・UX担当者
• 参加費：一般チケット5,000円、早割りチケット3,000円（3月3日まで）
• 詳細・申し込み：http://xpd.jp/