デジタル広告・マーケティングのアワード「コードアワード 2015」、3月3日からエントリー受付開始

エントリー期間は3月3日から4月4日まで、6月上旬にグランプリおよび優秀作品を発表

D2Cは2月12日、同社主催のデジタル広告・マーケティングのアワード「コードアワード 2015」の参加受付を3月3日に開始すると発表した。広告主、広告会社、制作会社などによるプロジェクトチームを対象に、4月4日まで作品応募を受け付ける。エントリーシートは公式サイトからダウンロードできる。

コードアワードは、各種デジタルを活用して実施・展開されたマーケティングコミュニケーションの事例を対象としたアワード。本年度は、新たなビジネスモデルやプロダクト/サービスの付加価値を創造した施策を対象にした「ベスト・イノベーション」部門、デザイン性・企画性・ユーザビリティなどを総合した技術力がともなうデジタル上の広告施策などを対象にした「ベスト・クラフト」部門の2つを新設した。

アワードの審査委員長には、国内外10以上のデザイン賞・広告賞における審査員経験を持つ伊藤直樹氏(PARTY)が就任する。また、本年度からデジタルマーケティングに造詣が深い人物として、石黒不二代氏(ネットイヤーグループ)、岸勇希氏(電通)、佐藤カズー氏(TBWA\HAKUHODO)、深津貴之氏(THE GUILD)の4名を審査員に迎え、学識者、クリエーティブ、セールスプロモーション、マーケティングのスペシャリスト計7名によって審査を行い、6月上旬にグランプリおよび各賞の優秀作品を発表する予定。

コードアワード 2015
http://www.codeaward.jp/

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