デジタルインテリジェンス、マーケターの意思決定を支援する「ReasyPad」の提供を開始

マーケターは配信データから文脈を読み取り、新たな打ち手の創出が可能に

岩佐 義人(Web担 編集部)

2014年12月19日 10:46

デジタルコンサルティングのデジタルインテリジェンスは、マーケターの意思決定を支援するマーケティングダッシュボード「ReasyPad(リィジィパッド)」の提供を開始した、と12月18日発表した。運用型広告の取扱い量が増加するなか、マーケター自ら配信データを活用し、運用者との円滑なコミュニケーションを通じて、的確で迅速な判断と効果改善に取り組む必要が生じている。ReasyPadにより、マーケターはデータから文脈を読み取り、新たな打ち手の創出することができる。

ReasyPadは、デジタルインテリジェンスの知見を基に企業ごとにオリジナルのダッシュボードを設計し、分析にかかる時間を短縮する。データ視覚化ツール「Tableau」のビジュアライズ機能とデータ更新作業の自動化により、スピーディーな状況把握と意思決定を実現した。オンライン化したビジュアライズレポートにより、マーケターはいつでも広告配信実績の変動状況と変動要因をモニタリングし、即時に対策の指示を出すことができる。

デジタルインテリジェンス
http://di-d.jp/

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