VRI、日本初の検索連動型広告のデータベースサービス「Listing Ads Report」を開始

広告運用実務のサポートからコミュニケーション活動の検証などのシーンで活用可能
岩佐 義人(Web担 編集部) 2014/4/8 22:50

インターネット利用状況調査のビデオリサーチインタラクティブ(VRI)は、検索連動型広告のデータベースサービス「Listing Ads Report」を4月中旬からASPで提供開始する、と4月7日発表した。Listing Ads Reportは、検索するワードを設定し、調査することで、競合社の検索連動型広告出稿の状況、インターネット広告キャンペーン全体のトレースなど、広告運用実務のサポートからコミュニケーション活動の検証まで、さまざまなシーンで活用することができる。

Listing Ads Reportは、前日の広告素材収集結果を翌日朝9時には確認できる。PCディスプレイ広告統計に収録された直近の銘柄名で調査しているので、双方をチェックすることで、インターネット広告キャンペーン展開の細部まで把握が可能。調査する「定点ワード」を設定しているので、時系列での追跡ができる。また、検索ワードからの広告抽出や収集した広告素材の中の単語からの広告抽出ができる。

ビデオリサーチインタラクティブ
http://www.videoi.co.jp/

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