アドビ、Webエクスペリエンス管理ソリューション「Adobe Experience Manager 6.0」を発表

さまざまなチャンネルを通じたデジタルエクスペリエンスの構築を促進

岩佐 義人(Web担 編集部)

2014年3月27日 11:15

Sponsored

アドビは、Webエクスペリエンス(Web上のユーザー体験)を管理するソリューション「Adobe Experience Manager 6.0」を3月26日発表した。Webサイトリニューアル、デジタルアセット(動画や音楽などのデジタル資産)管理、モバイルアプリケーション開発における新機能を含み、さまざまなチャンネルを通じたデジタルエクスペリエンスの構築を促進する。

Adobe Experience Manager 6.0は、タッチ対応のインターフェースでWebサイトやモバイルサイトの立ち上げを行う「Site」機能、ビデオなどをさまざまなデバイス向けに作成・提供できる「Assets」機能、アプリケーション開発の「Apps」機能、ブランドのファンを育成するコミュニティを構築する「Communities」機能、大量のフォームを作成・管理・公開できる「Forms」機能により、Webとモバイルアプリを活用したマーケティングという開発プロセスのニーズに対応する。

アドビ
http://www.adobe.com/jp/

Adobe Experience Manager
http://www.adobe.com/jp/solutions/web-experience-management.html

Sponsored

この記事をシェアしてほしいパン!

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る