at+link、専用サーバサービスのオリジナルマシンに米インテルの「Haswell」搭載機を追加
パフォーマンスと省電力性能が向上し高負荷なWebサービスの運用に最適、物理回帰に対応
2013/12/3 16:21 レンサバ/システム
広告制作・インターネット関連サービスのリンクとサーバー機器のエーティーワークスが共同運営するホスティングサービス「at+link(エーティー・リンク)」は、「at+link専用サーバサービス」のオリジナルマシン、ATシリーズのラインアップに、米インテルの次世代CPU「Haswell(ハズウェル)」を搭載した「AT01-G2」を追加した、と12月3日発表した。Haswellは従来品と比べてパフォーマンスと省電力性能が向上し、AT01-G2は高負荷なWebサービスの運用に適している。
at+link専用サーバサービスは、自社オリジナルのATシリーズと富士通製のFJシリーズを提供。ATシリーズは拡張性の高さや、省電力・省スペースモデルを用意していることから利用が多い。ITインフラにクラウドを選ぶ企業が増えている一方、安定性やパフォーマンスを重視する企業を中心に、クラウドから専用サーバーに戻す「物理回帰」も目立っているため、オリジナルマシンを拡充した。結果的に物理サーバーの方がコスト削減につながる、との声も出ているという。
エーティーワークス
http://www.atworks.co.jp/
at+link
http://www.at-link.ad.jp/
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