サイバー・コミュニケーションズ、ザ・ハフィントン・ポスト日本版で「Category Sponsored」広告を提供開始

cciが、ザ・ハフィントン・ポストとパートナーシップを締結し、広告販売と商品を開発

岩佐 義人(Web担 編集部)

2013年9月19日 8:39

インターネット広告のサイバー・コミュニケーションズ(cci)は、ニュースサイト「ザ・ハフィントン・ポスト」日本版で、テーマに沿ったカテゴリーを設置し、記事と広告が一体になったコンテンツを作成する「Category Sponsored」広告の提供を開始する、と9月17日発表した。cciは、ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパンとマーケティングパートナーシップを締結し、同サイトに掲載する広告の独占販売と商品開発を行っている。

Category Sponsoredの第一弾として、ボルボ・カー・ジャパンの「VISION2020-ヒトとクルマの安全な社会の実現に向けて」をテーマとしたカテゴリーを展開。VISION2020は、「2020年までにボルボ新車がかかわる事故死亡者・重傷者をなくす」というボルボ・カー・ジャパンの取り組み。ザ・ハフィントン・ポスト編集部がテーマに沿った記事を編集し、ボルボ・カー・ジャパンの安全性への取り組みやテクノロジーをユーザーに伝えていく。

サイバー・コミュニケーションズ
http://www.cci.co.jp/

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