新しいタイプのリスティング広告マネージメントサービス「THREe(スリー)」をロックオンがリリース

人と技術をつなぐことで「質」と「量」に対応するツールとして提供

ロックオンは、新しいタイプのリスティング広告マネージメントサービス「THREe(スリー)」の提供を開始することを10月25日に発表した。

同社ではリスティング広告の自動入札システム「アドエビスAutoBid」を提供しているが、この世代のツールでは複雑な機能や大量のキーワード管理はできるものの、自動入札ツール登場より前に人間が行っていたようなきめ細やかな対応は行えないとして、人と技術をつなぐことで「質」と「量」に対応するツールとして「THREe」を提供するとしている。

  • 広告戦略に基づくアカウント設計提案
  • レポート報告
  • 業界動向の情報提供

といった人間の知見やノウハウを活用した領域と、

  • ECサイトと商品マスタ情報や在庫との連動
  • ROASによるCPCの最適化
  • ソーシャルメディアからホットなキーワードを抽出するキーワードアドバイス入稿機能

といった技術による量的な処理を行う領域を併せて提供するサービスとなっている(一部の機能は今後のリリース予定)。

機能詳細や価格については要問い合わせ。

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