D2C、「モバイル広告大賞」のエントリーの受け付けを開始、テーマは「+Mobile」

11回目、統合型マーケティングが主流になる中でモバイルを加える意義を考える

モバイル広告のディーツーコミュニケーションズ(D2C)は、同社が運営事務局を務める「モバイル広告大賞」のエントリーの受け付けを始めた、と2月1日発表した。大賞は2002年から開催し、11回目。今回は、「+Mobile(プラスモバイル)」をテーマに、統合型マーケティングが主流となっている現在、モバイルを加えることの意義や成果を考える。サイトからエントリーできる。

対象は、2011年4月1日~2012年3月31日の間に、通話とインターネットの両機能を備えるモバイル機器を活用して実施した事例。マーケティングと、クリエーティブの両部門があり、4月16日まで応募を受け付ける。学識者や広告関連の専門家など9人で組織する選考委員会が審査し、全応募の中から最優秀となるグランプリと、両部門の各賞を決める。結果は6月上旬に発表する。

ディーツーコミュニケーションズ
http://www.d2c.co.jp/

モバイル広告大賞
http://www.mobileadawards.com/

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