ヤフー、検索連動型広告「スポンサードサーチ」のスマホ版で広告掲載ページ拡大
「Ameba」「Excite」「まんたんウェブ」で開始、広告主は幅広いアプローチが可能
2011/12/9 15:35 マーケティング/広告
ヤフーは、同社の検索連動型広告「スポンサードサーチ」のスマートフォン版で、広告掲載面を提携各社のスマートフォン向けページに拡大した、と12月9日発表した。11月30日にインターネット広告のサイバーエージェントが運営する「Ameba」、12月1日にポータルサービス、エキサイトの「Excite」、12月9日に毎日新聞社子会社、毎日新聞デジタルの「まんたんウェブ」で新たに掲載が始まった。
提携各社のスマートフォン用ページへの掲載によって、広告主はユーザーにより幅広くアプローチできるようになった。中でもスマートフォンに特化したサービスや商品を取り扱う広告主は、従来以上に効率的な広告展開が可能。2012年1月中旬には、ネットサービス、ソネット・メディア・ネットワークスの「So-net」も加わる。スポンサードサーチの最新版「Ver.3」はスマートフォンやタブレット端末の指定もできる。
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