ヤフー、検索連動型広告「スポンサードサーチ」のスマホ版で広告掲載ページ拡大

「Ameba」「Excite」「まんたんウェブ」で開始、広告主は幅広いアプローチが可能

ヤフーは、同社の検索連動型広告「スポンサードサーチ」のスマートフォン版で、広告掲載面を提携各社のスマートフォン向けページに拡大した、と12月9日発表した。11月30日にインターネット広告のサイバーエージェントが運営する「Ameba」、12月1日にポータルサービス、エキサイトの「Excite」、12月9日に毎日新聞社子会社、毎日新聞デジタルの「まんたんウェブ」で新たに掲載が始まった。

提携各社のスマートフォン用ページへの掲載によって、広告主はユーザーにより幅広くアプローチできるようになった。中でもスマートフォンに特化したサービスや商品を取り扱う広告主は、従来以上に効率的な広告展開が可能。2012年1月中旬には、ネットサービス、ソネット・メディア・ネットワークスの「So-net」も加わる。スポンサードサーチの最新版「Ver.3」はスマートフォンやタブレット端末の指定もできる。

ヤフー
http://www.yahoo.co.jp/

スポンサードサーチ
http://listing.yahoo.co.jp/service/srch/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

勝手広告
企業広告を消費者や第三者が勝手に作って公開する自主制作の広告。 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]