日本アドバタイザーズ協会、第51回「消費者のためになった広告コンクール」の作品募集開始

新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、Webサイト部門について広告関係者を含まずに審査
岩佐 義人(Web担 編集部) 2011/6/21 23:28

社団法人日本アドバタイザーズ協会は、新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、Webの広告を消費者が評価する広告賞、第51回「消費者のためになった広告コンクール」の作品募集を開始した、と6月21日発表した。対象となるのは2010年7月1日~2011年6月30日の期間に、実際に掲載または放送された新聞広告、雑誌広告、テレビ広告、ラジオ広告、Webサイトで、これらの5部門について広告関係者を含まずに審査する。

各部門で「経済産業大臣賞」を筆頭に、協会賞、企業PR、飲食料品などの分野別に金・銀・銅賞を授与するほか、広告制作会社を対象にした「ベストパートナー賞」、新聞、テレビ、ラジオ広告に対する「地域広告賞」などがある。応募資格は広告主、媒体社、広告会社、制作会社、日本アドバタイザーズ協会委嘱消費者モニター。サイトから応募する。

日本アドバタイザーズ協会
http://www.jaa.or.jp/

応募サイト
http://www.jaa.or.jp/con_top.html

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