アイレップ、「スマートフォン向け海外アドネットワーク運用最適化サービス」の提供を開始
日本国内で使われる海外アプリ内広告の配信先や入札価格などを広告主に提案し、運用
2011/6/10 7:34 マーケティング/広告
検索エンジンマーケティングのアイレップは、「iPhone」や「Android」アプリに対応する海外のスマートフォンアドネットワークを利用する際、アプリ内広告の配信先や入札価格などを提案し、運用する「スマートフォン向け海外アドネットワーク運用最適化サービス」の提供を開始する、と6月9日発表した。アプリ内広告の配信対象となるのは、日本で使用されている海外アプリが中心。
同サービスは、クリック単価(CPC)、掲載1000回あたりの料金(CPM)、インストールに対する課金(CPI)、ユーザーのアクションに応じた課金(CPA)などの料金体系で広告配信が可能。広告主に対し、目的に合わせた配信先や入札価格設定を提案し、日本語サポート付きでアイレップと海外アドネットワークが共同で運用する。現在取扱いが可能な海外アドネットワークは9社で、今後、拡大を予定しているという。
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