リクルート、デジタルコンテンツ開発の新会社「ニジボックス」を設立

マルチデバイス・マルチプラットフォームでのデジタルコンテンツ提供を目指す

リクルートは、成長を続けるデジタルコンテンツ市場への事業展開を目的に、新会社の「ニジボックス」の設立を決定した、と10月18日に発表した。代表取締役社長にはリクルートの実証研究機関、メディアテクノロジーラボ(MTL)の局長、木村稔氏が就任。MTLでのエンジニアリング力を活用していく。MTLでは携帯の公式サイトやソーシャルアプリの開発を実施、多くのモバイルサービスを公開してきた。ニジボックスでは、さらにスマートフォンをはじめとしたマルチデバイス、マルチプラットフォームで求められるデジタルコンテンツの提供を目指す。設立は11月1日で資本金は1億円、株主はリクルートが100%の構成。

リクルート
http://www.recruit.jp/

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