サイズがXML CMS「Web Meister」を外部管理XMLに限定した「XML Edition」を7月1日に販売開始

既存のFlashコンテンツもXMLデータとして分離していれば実装可能

Web制作・CMS開発のサイズは、同社のXML CMS「Web Meister(ウェブ マイスター)」の機能限定版「XML Edition」を7月1日に販売開始する、と6月28日に発表した。Web Meisterの機能はそのまま利用できるが、Flash、Ajax、HTML5などでコンテンツやパラメータとして外部管理しているXMLデータの編集・管理に使用範囲を限定した。既存のFlashコンテンツでもコンテンツをXMLデータとして分離していれば実装可能で、Flashで構築されたモバイルサイトや全てAjaxで構築されたサイトにも対応する。これにより、外部管理しているXMLデータの追加・更新をCMS上から行えるようになった。XML EditionからStandard Editionへのグレードアップはライセンス費用の差額のみで可能。価格はライセンス費用20万円、10XMLファイルまでで月額6万円から。別途、設置費用が必要。

サイズ
http://www.x-yz.co.jp/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

ライブコマース
ライブ配信を活用したECの販売促進手法。動画サービスのライブ配信機能やライブ配信 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]