サイズがXML CMS「Web Meister」を外部管理XMLに限定した「XML Edition」を7月1日に販売開始
既存のFlashコンテンツもXMLデータとして分離していれば実装可能
2010/6/30 2:32 CMS
Web制作・CMS開発のサイズは、同社のXML CMS「Web Meister(ウェブ マイスター)」の機能限定版「XML Edition」を7月1日に販売開始する、と6月28日に発表した。Web Meisterの機能はそのまま利用できるが、Flash、Ajax、HTML5などでコンテンツやパラメータとして外部管理しているXMLデータの編集・管理に使用範囲を限定した。既存のFlashコンテンツでもコンテンツをXMLデータとして分離していれば実装可能で、Flashで構築されたモバイルサイトや全てAjaxで構築されたサイトにも対応する。これにより、外部管理しているXMLデータの追加・更新をCMS上から行えるようになった。XML EditionからStandard Editionへのグレードアップはライセンス費用の差額のみで可能。価格はライセンス費用20万円、10XMLファイルまでで月額6万円から。別途、設置費用が必要。
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