ドコモ・ドットコム、「コミュニティサイト利用動向調査」で「Twitter」の認知度7割

10、20歳代の書き込みは携帯電話からが6割と他の年代に比べ高比率

NTTドコモ子会社でモバイルコンサルタント・プロモーション企画事業のドコモ・ドットコムは、「コミュニティサイト利用動向調査」の結果を4月1日まとめた。書き込みに関しては10、20歳代は携帯電話からが6割を占め、「Twitter」の認知度は全体の7割にのぼっていた。

パソコンではすべての年代で70~80%以上が1サイト以上に書き込みを行っていた。携帯電話による書き込み経験は10、20歳代が60%以上と他の年代に比べて高く、年齢増が上がるにつれて書き込みに携帯電話を利用していない傾向にあった。Twitterについては、「サイト名を聞いたことがある」と「内容を知っている」の回答を合わせて70%近く。利用経験ではパソコン40%に対して携帯電話は24%だった。

調査は2009年12月3~6日に実施。13歳以上の携帯主要3キャリアの第3世帯携帯電話ユーザーを対象に、パソコンのインターネット上で実施。2200人が回答した。コミュニティサイトは「mixi」「GREE」「モバゲータウン」など6サイトを対象にしている。

ドコモ・ドットコム
http://www.docomo-com.com/

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