GMOメイクショップ、「MakeShop」が「Google Analytics」の「eコマース機能」に対応

高精度な分析レポートが取得でき投資対効果の判断が可能に

ネットショップ構築・運営ASP事業のGMOメイクショップは、同社が運営するネットショップ構築サービス「MakeShop」が、グーグルが提供するウェブ解析ツール「Google Analytics」の「eコマース機能」に12月17日対応した、と同日発表した。MakeShopを利用するネットショッは高精度な分析レポートが取得できるようになり、正確な指標をベースに投資対効果の判断が可能になるという。

eコマース機能では、商品の決済金額をアクセスログと合わせて解析でき、売り上げに直結する高精度な分析レポートの取得が可能。平均注文金額、商品別サマリー、購入者の商品別・商品カテゴリー別の行動分析、購入までのセッション数・日数など細かく分析できる。eコマース機能を利用するにはショッピングカート側のシステム対応が必要で、導入は困難だった。今回GMOメイクショップは、ショップ運営者の要望に応えて対応させた。

GMOメイクショップ
http://www.makeshop.jp/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

モバイル広告
インターネット広告のひとつ。モバイル端末(携帯、PDA、タブレット、スマートフォ ...→用語集へ

連載/特集コーナーから探す

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]