VISHのSaaS型クロスブラウザチェックサービスが「Safari4」と「Safari3」に対応

Windows環境で制作したサイトを最新のMacintosh向けブラウザで確認可能

山川 健(Web担 編集部)

2009年7月29日 19:15

Webサイト構築関連コンサルティングのVISHは、制作したサイトが各ブラウザでどう表示されるか画面確認できるSaaS型クロスブラウザチェックサービス「スクリーンショット.jp」で、新たに「Safari4」と「Safari3」(どちらもWindows/Macintosh版)に対応した、と7月28日発表した。Windows環境で制作したサイトを最新のMacintosh向けブラウザで確認したというニーズに応えた。8月10日まで有料会員がSafari4とSafari3のスクリーンショットを課金対象外で取得できるキャンペーンを実施する。

スクリーンショット.jpは、チェックしたいサイトのURLを入力して確認したいブラウザをチェックすると、最大50ページまでのスクリーンショット画像が作成できるサービス。制作環境と異なるOSやブラウザの準備が不要で、ブラウザの新バージョン公開の度にメンテナンスする必要もない。50URLまで利用可能な月額980円から2000URL・同4980円まで4プラン。全てのプランでSafari4/3の確認ができる。

VISH
http://www.vish.co.jp/

スクリーンショット.jp
http://screenshots.jp/

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