インターネット協会が5月19日に東京で「第7回迷惑メール対策カンファレンス」開催

送信ドメイン認証技術の普及と活用などをテーマに講演とパネルディスカッション

インターネット関連各社が参加し、技術研究と社会活動を行っている財団法人インターネット協会は、迷惑メール対策に関して話し合う「第7回迷惑メール対策カンファレンス」を5月19日に東京都港区で開催する。特定電子メール法の改正法施行後の最新状況や国際連携、送信ドメイン認証技術の普及と活用、などをテーマに講演とパネルディスカッションを実施。送信ドメイン認証技術に関して国内で普及率が高まり、受信側の積極的な活用を開始できる時期にさしかかったといい、一層の普及と活用を検討する。定員280人、参加費2000円。参加チケットはローソンチケットで販売。概要は次の通り。

日時:5月19日(火)午前10時~午後4時20分
場所:コクヨホール(東京都港区港南1-8-35)
内容:「迷惑メール対策法規関連アップデート」「JEAGアップデート 送信ドメイン認証技術の普及に向けて」「送信ドメイン認証活用に向けて」「Q&Aパネルディスカッション 送信ドメイン認証導入にあたって」
詳細、申し込み方法など:
http://www.iajapan.org/anti_spam/event/2009/conf0519/index.html

財団法人インターネット協会
http://www.iajapan.org/

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