VISHが提供するブラウザ画面閲覧確認のSaaS型サービスが「IE8.0」と「Chrome」に対応

最新ブラウザを用意しなくてもレイアウト崩れがわかる

インターネットビジネス・Webサイト構築コンサルティングのVISHは、制作したサイトがさまざまなネット環境でどのように閲覧されるか画面確認できる同社のSaaS型サービス「スクリーンショット.jp」の対応ブラウザに、公開されたばかりの「Internet Explorer8.0」と「Google Chrome」を追加した、と3月26日発表した。最新ブラウザではサイトのレイアウトが崩れるケースも多く、3月20日に公開されたばかりのIE8.0でも報告されているという。Macintosh用ブラウザは「Safari2」「Firefox2」「Opera9」「Seamonkey」に対応しているが、今春を目標にMacintosh用でも最新のバージョンをサポートする予定。

スクリーンショット.jpはチェックしたいサイトのURLを入力して確認したいブラウザをチェックすると、最大50ページまでスクリーンショット形式で画面確認が可能。制作環境と異なるOSやブラウザを準備する必要がない。画像は、zip形式かlzh形式の圧縮形式を選んで保存でき、pdfファイルでの保存もできる。月額980円で50URLまで利用可能なエコノミープランから、月額4980円、2000URLのプレミアムプランまで4種のプランがある。

VISH
http://www.vish.co.jp/

スクリーンショット.jp
http://screenshots.jp/

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