イーツが企業向け専有ホスティングでスペックを強化した「快得サーバNeo」提供開始
共有ファイヤーウォールとロードバランサー、L2スイッチを冗長化して可用性高める
2009/3/25 22:36 レンサバ/システム
ハウジング・ホスティングサービスのイーツは、企業向け専有ホスティングサービス「快得サーバ」のラインナップに、スペックを強化した「快得サーバNeo」を追加して3月25日提供開始した、と同日発表した。快得サーバNeoは、共有のファイヤーウォールとロードバランサー、L2スイッチを完全に冗長化して可用性を高め、サーバ本体のハードディスクはRAID1を標準にした。マネージドサービスも含み、24時間365日の有人監視運用でさまざまな企業ニーズ応えるという。
CPUはクアッドコアXeon5404 2.0GHz、メモリは標準1GB、ハードディスク73GB×2(RAID1)、OSはRedhat Enterprise LinuxかMicrosoft Windows Server。標準マネージドサービスは、サーバ死活監視、http、https、sshのポート監視、単純再起動サービスなど。初期費用7万5000円(税別)、月額12万5000円(同)。納期は標準仕様で4営業日、最低利用期間は1ヵ月。
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