アプリックスがiアプリをWindows Mobile、S60、iPhone用に自動変換する技術を開発

タッチパネルや画面の向きを変えるなど各プラットフォームの独自動作にも自動対応

山川 健(Web担 編集部)

2009年2月17日 14:17

デジタル機器用Javaテクノロジーのアプリックスは、NTTドコモのiモード用のiアプリをWindows Mobile、S60、Android、iPhone、ポータブルゲーム機などのオープンプラットフォーム向けに提供可能にする自動変換技術を開発した、と2月16日発表した。自動変換技術によってiアプリをそのまま自動的に各プラットフォーム用のアプリケーションに変換でき、各プラットフォーム専用に開発されたアプリケーションと同様、タッチパネルを指でなぞったり画面の向きを縦横に変えるなどの独自動作にも自動的に対応する。自動変換技術はNTTドコモの協力で開発した。

アプリックス
http://www.aplix.co.jp/

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