ユニバーサルワークスが自治体サイトのウェブアクセシビリティ調査結果を発表

デジタルコンテンツ企画・制作などを行うユニバーサルワークスは、自治体サイトのウェブアクセシビリティ(アクセスしやすさ)を調査した結果を9月1日発表した。調査は、47都道府県、17政令指定都市、東京特別区(23区)の計87の公式サイトを対象に、8月8日~31日に実施。問い合わせ先が提示されているか、サイトマップが提供されているか、用語が統一されているか--など50項目に沿って、視覚障害者を含むテスターが各サイトにアクセスして採点。結果を「音声化対応」「操作性」「可読性」「レイアウト」「汎用性」の5分類のレーダーチャートとして、各自治体ごとにコメントと合わせて公表した。調査は2003年から毎年、アクセスしやすいサイトとはどのようなものかを考えるきっかけにしてもらうため、行っている。調査はランキングを目的にしていないといい、順位や優劣は公表していない。

ユニバーサルワークス
http://www.u-works.co.jp/

自治体サイトウェブアクセシビリティ調査結果
http://www.u-works.co.jp/jichitai/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

Python
「Python」(パイソン)は、プログラミング言語の1つ。プログラマのグイド・ヴ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]