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「札幌ドーム」をエキスパートレビュー!(続き)
「札幌ドーム」をエキスパートレビュー!(続き)
トップページはコンパクトな印象
検索結果のリンクをクリックして表示されたのが、「札幌ドーム」のトップページだ(図3)。
トップページはコンパクトな作りになっている。ページ右上を見ると、英語、韓国語、中国語のページの存在がうかがえる。例えば「English」のリンク(図3の青枠で囲んだ部分)をクリックしてみよう。
英語版を表示してみた
すぐに英語版のページが表示されるかと思ったら、外部の翻訳システムを使っているためか、注意書きのあるページがワンクッション挟まれている。これが図4だ。
この中の[Start Translation]ボタン(図4の青枠で囲んだ部分)をクリックすると、transer.comという別ドメインのページが新しく開くようになっている。
グローバルナビゲーションを見れば、だいたいコンテンツの想像がつく
トップページに戻ろう。上部に文字の大きさを調整するインターフェイスもあるが(図3の赤枠で囲んだ部分)、文字の大きさは標準で「小」になっているようで、50代の筆者には少し小さく見える。
その下のグローバルナビゲーション(図3の黄枠で囲んだ部分)の各ラベル(書いてある文字)は、
- ドームスケジュール
- イベントカレンダー
- 座席ガイド
- グルメ&ショッピング
- 施設利用・見学
- アクセス・駐車場
- 札幌ドームについて
となっていて、用意されているコンテンツがだいたい想像つく感じにはなっている。ラベルについて言えば、「ドームスケジュール」と「イベントカレンダー」はどう違うのか、想像がつきにくかった。
このグローバルナビゲーションのラベルにマウスオーバーしても第2階層が展開されるわけではないので、配下にどのような詳細なコンテンツが存在するかは見えない作りだ。また、それほどコンテンツが多くないということからか、検索窓もない。
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