炎上、フェイクニュースが加速するデジタル・クライシス最新の調査報告と2020年最も優秀なデジタルコミュニケーション企業を選出 『デジタル・クライシスフォーラム』実施のご案内

2021年2月4日(木)13:30~16:00 ZOOMにて開催
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WebやSNSなどデジタル上で発生したクライシス(危機や重大なトラブル)を研究する日本初の研究機関 シエンプレ デジタル・クライシス総合研究所(所在地:東京都新宿区 所長:佐々木 寿郎)は「デジタル・クライシス白書2021」の発行を記念して、ZOOMにて調査結果の解説と共に、優れた「デジタルコミュニケーション」を行った企業を「ジャパン・デジタル・コミュニケーションアワード」として表彰する「デジタル・クライシスフォーラム」を2021年2月4日(木)13:30よりオンラインイベントとして実施いたします。

 

また「ジャパン・デジタル・コミュニケーションアワード」の選出は、審査員に村上憲郎氏をはじめとした企業やメディアなどの各界の専門家によって厳正に行います。

「デジタル・クライシスフォーラム」の一部ではアワードの発表とともに、世界的に広がる新型コロナウィルスや米国大統領選挙で混乱した、2020年のデジタル・クライシス(ソーシャルメディアを中心としたネット上で発生した危機や重大なトラブル)を調査分析した「デジタル・クライシス白書2021」の発表を行います。

 

2020年の炎上発生件数は1,415件、前年対比15.2%増加。増加するデジタル・クライシス対応に企業はどう対応するのか?

 

近年、デジタルメディア上での「炎上」と呼ばれる事態(以下、「炎上事案」)やインフォデミック(正確な情報と不正確な情報が混じり合い、急速に拡散し、社会に影響を及ぼすこと)が増加傾向にあり、企業の広報課題として重要視されるようになりました。

 

経営者はもちろん広報、マーケティング担当、開発担当者など、社会に所属し、情報をなんらかの形で発信する人材は、つねにデジタル・クライシスに備える必要があります。

当フォーラムにおいては調査結果を基に、デジタル・クライシスの傾向や対策、また優れたデジタルコミュニケーションを行った企業を表彰することにより、その企業のどの点が優れているのかなどを審査員の解説を踏まえて表彰いたします。

 

 

[開催概要]

日時:2021年2月4日(木) 13:30~16:00

参加費:無料(公式サイトより事前登録制)

開催形式:Zoomウェビナー形式

公式サイト:https://dcri-digitalcrisis.com/forum1st/

司会:シエンプレ デジタル・クライシス総合研究所 主席研究員 桑江 令

登壇者:

村上憲郎氏(元Google日本法人名誉会長)

山口 真一氏(国際大学グローバル・ コミュニケーション・センター 准教授)

古田 大輔氏(BuzzFeedJapan創刊編集長)

ヨッピー氏(Webライター 「SPOT」編集長)

中川 淳一郎氏(Webライター) 他(登壇予定順)

イベント内容:

第一部

・当研究所アドバイザー 村上憲郎氏(元Google日本法人名誉会長) 開会挨拶

・「デジタル・クライシス白書2021」発行のご報告

・ジャパン・デジタル・コミュニケーション・アワード 各賞の発表

第二部

・パネルディスカッション 

「炎上とフェイクニュースのこれから」

第三部

・パネルディスカッション

「JDCアワード受賞企業の事例から見る2021年のデジタル・コミュニケーション(仮)」

 

■「デジタル・クライシス白書2021」について

世界的に広がる新型コロナウィルスや米国大統領選挙で混乱した、2020年のデジタル・クライシス(ソーシャルメディアを中心としたネット上で発生した危機や重大なトラブル)を調査分析した日本で唯一の白書になります。

「デジタル・クライシス白書2021」

料金:無料

ダウンロードサイト:https://dcri-digitalcrisis.com/document/dcri_hakusho2021/

※2020年発行版もダウンロード可能です。

 

■シエンプレ デジタル・クライシス総合研究所の概要

近年、デジタルメディア上での「炎上」と呼ばれる事態(以下、「炎上事案」と称する)やインフォデミック(正確な情報と不正確な情報が混じり合い、急速に拡散し、社会に影響を及ぼすこと)が増加傾向にあり、マスメディアや様々なステイクホルダーを巻き込み、企業、団体や個人の活動をより一層危機的な状態にしています。

 

炎上事案やインフォデミックは、ソーシャルメディアなどのデジタル上に存在するメディアを起点とする傾向にあります。炎上事案の発生が日常化しており、デマ・フェイクニュースも含めて、マスメディアや事案に関係する内外の関係者、社会に大きな影響を与え、世論をリードしています。

 

我々は、炎上やインフォデミックなどのデジタル・クライシスに関する研究を行い、正しい対応方法を普及させ、社会問題の解決及び企業活動に貢献することを目的として活動を行っております。安心安全に情報を発信・取得できる世の中を作るために、様々な事例の分析や統計資料の発表を行っていきます。

 

■シエンプレ デジタル・クライシス総合研究所について

設立日:2020年1月10日

住所:東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル38F

所長:佐々木 寿郎

主席研究員:桑江 令

研究員:前薗 利大、嶋津 幸太、門屋智晃、小島奈々絵

アドバイザー:

村上 憲郎(元Google本社副社長及び日本法人代表)

芳賀 雅彦(元博報堂・PR戦略局シニアコンサルタント)

山口 真一(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター准教授)

主な研究内容:

1.国内、及び、関係する海外のソーシャルメディア他媒体の特性研究

2.国内、及び、関係する海外のデジタル・クライシスの事例研究

3.「デジタル・クライシス白書」の発行(年1回)

4.「デジタル・クライシス事例レポート」の提供(月1回)

5.会員向けデジタル・クライシス研究会の開催(隔月1回)

URL:https://dcri-digitalcrisis.com/

 

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本フォーラム取材お申し込み先

https://dcri-digitalcrisis.com/forum_award_coverage/

 

 

 

 

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