本気でSEOをするためのテクニカルSEOツールDeepCrawlの使い方:パート7(テストサイトをクロールする)

テクニカルSEOの分析時間を大幅削減&クオリティアップするSEOツール「DeepCrawl」の使い方ガイドです。テストサイトをクロールをする際の潜在的な問題を回避しましょう!
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
  • 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
  • 編集部は内容について正確性を保証できません
  • 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
  • 内容の追加・修正も編集部では対応できません

 

”テクニカルSEOツール「DeepCrawl」の使い方”シリーズパート7、
カスタム抽出を使ってDeepCrawlを最大限活用する」方法をご紹介いたします。

まだパート1~6をご覧いただいていない方は是非下記もご一緒にご覧ください。

【過去の記事はこちらから】

<パート1>
本気でSEOをするためのテクニカルSEOツール DeepCrawlの使い方パート1 (クロールの設定方法)

<パート2>
本気でSEOをするためのテクニカルSEOツールDeepCrawlの使い方:パート2(クロールの問題を診断する)

<パート3>
本気でSEOをするためのテクニカルSEOツールDeepCrawlの使い方:パート3(クロールの消費量を減らす)

<パート4>
本気でSEOをするためのテクニカルSEOツールDeepCrawlの使い方:パート4(スマートなクロールをおこなう)

<パート5>
本気でSEOをするためのテクニカルSEOツールDeepCrawlの使い方:パート5(クロールを制限する方法を学ぶ)

<パート6>
本気でSEOをするためのテクニカルSEOツールDeepCrawlの使い方:パート6(カスタム抽出を利用する)

本番環境に反映する前にテスト環境をクロールし、サイトの一部やバージョンのテストが実施できます。canonical や OGP、ページネーションの実装といったサイト全体の追加項目を確認することが可能になります。

<注意点>
テストサイトと本番サイトのデータが異なると、クロール後の比較結果に影響を与える可能性があります。テストサイトに本番サイトのすべての要素が含まれていないか、サイト全体のnoindex等、ページの分析方法に影響を与えるメタデータが含まれていないかをチェックしましょう。

開始方法は以下の通りです:

サイトの設定をテストする

  1. 新しいプロジェクトを設定し、本番サイトのクロールを実行します。
    テストサイトの詳細は、まだ入力しないでください。
     
  2. クロールが完了したら、プロジェクト設定の「ステップ4」内の詳細設定に戻り、
    テストサイトの詳細を入力してください。

    「このクロールにそのテストサイトを使う」設定を事前に行ってから確認してください。テストサイトが認証用のユーザー名とパスワードで保護されている場合、情報は「テストサイト基本認証設定」に追加することができます。
     
  3. クロールを再度実行して、テストサイトのクロールを開始します。
    ここでの結果が本番サイトの前回のクロール結果と比較されます。

続きは以下よりお読みいただけます。
テストサイトと本番サイトの比較

 

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

DRM
「DRM」は主に以下2つの略語のこと。 ■ダイレクトレスポンスマーケティン ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]