翻訳会社アレこれ~Vol.19  Webサイトの翻訳には気をつけよう①~

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Webサイトの見積依頼や実際の作業では何度か痛い思い出があります。
いつだったか外からの見積依頼の電話があり、口頭でURLだけ伝えてられて「いくらで出来ます?」と半ば即答でもして欲しいような問い合わせをいただいたことがありました。

実際にそのURLのページを開いて見ると100ページ近くものコンテンツがあって、動画やらライトボックスやらJavaScriptで制御されているページがあったりと、すぐには発見できない隠れたページも多く存在していたため、翻訳対象となるページを把握するだけでも一苦労なのに、それら1ページずつからテキストを抽出して原稿量を調べてゆくわけですから、結構な時間を要することになり、正直参りました。。

本来でしたら、ざっくりアバウトに全部で00万円と答えても良かったのかもしれませんが、幸いにも当社にはWeb制作のチームがあるので、ディレクターに頼んで依頼されたURLからページ構造を調べてもらって、サイトマップを作成してもらい、それをもとにある程度のアドレスの配下までを対象ページと想定しながら、なんとかそれなりの見積もりを作成することが出来ましたが、今にして思えば過去にも類を見ない乱暴な依頼だったと思います。

つい最近も・・・

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https://citrusjapan.co.jp/column/cj-column/l001_201902.html

 

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