また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。
こんにちは、ナガタです。
社内業務自動化第2弾ということで、今回は経営管理部のSさんから依頼がありました。
Sさん「今、Webサイト上で公開されている為替レートを手作業でExcelファイルにまとめてみんなに共有しているんだけど、ちょっと手間がかかるんだよね。これってASTERIA Warpで自動化できる?」
ナガタ「もちろんです!」
月末や決算時に必要となる為替レートのデータ。今は必要なときに手作業でWebサイトから必要な項目を抜き出してExcelファイルにまとめているそうです。これを自動化していきます!
為替レート取得元はみずほ銀行 外国為替公示相場ヒストリカルデータです。
そして、取得した為替レートは経営管理部のみなさんで共有できるようにExcelファイルではなくGoogleスプレッドシートに追加していきます。
ヒストリカルデータ(日次データ)は毎営業日に更新されるので、毎営業日の夜に為替レートを取得してGoogleスプレッドシートを更新するフローを作っていきたいと思います。
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為替レートを取得
→CSV形式のデータが取得できそう。 -
為替レートから必要な項目を取得(データのマッピング)
→Mapperコンポーネントでデータのマッピング。 -
Googleスプレッドシートに記入
→GoogleSheetsアダプターがあるぞ。 -
毎営業日に実行
→スケジューラーを設定すれば問題なし。
これならささっと作れそうです。
▼続きはこちらのサイトでご覧いただけます
https://www.asteria.com/jp/warp/blog/20181207/35468.html
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