グーグルのクラウドを支えるテクノロジー > 第46回 モバイルデバイスのハードウェアを知る(パート2)

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
  • 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
  • 編集部は内容について正確性を保証できません
  • 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
  • 内容の追加・修正も編集部では対応できません

CTC教育サービスはコラム「グーグルのクラウドを支えるテクノロジー > 第46回 モバイルデバイスのハードウェアを知る(パート2)」を公開しました。

###

はじめに

 前回に引き続き、2018年に公開されたエッセイ「2 Billion Devices and Counting: An Industry Perspective on the State of Mobile Computer Architecture」をもとにして、モバイルデバイスのハードウェアに関する話題をお届けします。このエッセイの後半部分では、モバイルデバイスのハードウェア性能を評価する際の注意点が「ワークロード」「評価項目(メトリック)」「方法論」の3つの観点でまとめられています。今回は、まず、「ワークロード」の観点での注意点を説明します。

性能評価におけるワークロードの影響

 モバイルデバイスのハードウェア性能を評価する際は、デバイス上で実行されるワークロードの種類を考慮する必要があります。この際、冒頭のエッセイでは、次の3点に注意すべきであると指摘しています。
•ベンチマーク結果だけで評価しない
•アプリケーションの種類を不用意に限定しない
•ブラウザーを考慮に入れる

この続きは以下をご覧ください
https://www.school.ctc-g.co.jp/columns/nakai2/nakai246.html

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

D2C
「D2C」(Direct to Consumer)は、商品販売のビジネスモデルの ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]