【無料 10/16(火)】やさしく学ぶ「自治体と住民のデジタルコミュニケーションの在り方」
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開催日時
開催日時:10/16(火)14:30 - 17:00 (開場: 14:00)
会場:ソフトバンク・テクノロジープレゼンテーションルーム(東京・東新宿)
参加費用:無料
定 員: 20名
※当日は名刺をお持ちください。
※【ご注意】自治体にご所属でない方、同業(Webマーケティング、ウェブ制作、データ解析を事業とする会社様)の方、個人の方は、ご参加をお断りさせていただくことがございます。あらかじめ、ご了承ください。
※遠方の方向けに、当日ライブ配信でご覧いただけるように準備を進めております。ライブ配信をご希望の場合は、お申込みフォーム備考欄に「ライブ配信希望」とご記入ください。
セミナー概要
近年では住民のニーズが多様化し、自治体と住民のコミュニケーション手段もデジタル化が進んでいます。
リアルな窓口や電話での対応に加え、ウェブサイトやFacebookやTwitterといったソーシャルメディアを活用した情報発信のコミュニケーションの重要度は年々増してきています。
住民の満足度を上げていく上では、住民のニーズを吸い上げたうえで、テクノロジーの進化の動向をキャッチし、変化に対して柔軟に適応していく必要があります。
住民と自治体とのコミュニケーションのあり方を進化し続けるウェブサイト、ソーシャルメディアの動向やデータ活用の基礎知識を交え、先進自治体の事例を解説いたします。
本セミナーは 定期開催ではございません ので、ぜひこの機会にご参加ください。
講師
ゲスト講師:清家 順 (有限会社ユニバーサルワークス 代表取締役)
- 自治体広報、アクセシビリティの専門家
- 公益社団法人 日本広報協会 広報アドバイザー
自治体を中心に、サイト構築に関するコンサルティング、アクセシビリティガイドラインの策定、ウェブサイトの評価・診断業務を行うとともに、SNSの利活用を含めたウェブ広報の支援を行っている。
月刊「広報」誌上にて「ドクターSのサイト診断」連載中。
ゲスト講師:株式会社サーベイリサーチセンター
- 自治体と住民との接点データ活用の専門家
サーベイリサーチセンター(SRC)は、官公庁・自治体・公共サービスのパブリッククライアントから民間企業まで、確かなクオリティのリサーチを通じて、広く社会全般に貢献できるフィールドワーク能力を有し、近年ではビジネス環境のウェブ化やデジタル化に対応するとともに、自治体広報のプロモーションやコミュニケーションを最適化するためのリサーチ手法も数多く提案・実践している。
講師:青木 沙織(KAN Corp. Chief Operating Officer)
自治体向けウェブサイトのディレクターとしてキャリアをスタートし、行政機関、都道府県、政令市、基礎自治体をはじめ、多数のウェブサイトのコンサルティング・ディレクション・構築実績を持つ。
自治体向け/民間向けウェブサイト(BtoC、BtoB)の違いを踏まえたデジタルマーケティング推進、マーケティングのためのデータ分析のコンサルティングを得意とする。
講師: 嵯峨 宗忠(KAN Corp. コンサルタント)
ウェブディレクターとして大手サイト構築のキャリアを持つ。ウェブマーケティング戦略とウェブ制作の現場の両方を理解し、構築・運営視点を踏まえたデータ(アクセス解析)の分析、改善案立案を得意とする。
近年では、自治体向けウェブサイトの分析、レポーティングに加え、自治体職員向けウェブマーケティング基礎講座、ウェブサイトの運営・活用講座等の講師も担当しており、難しい概念を「わかりやすく」伝える講義スタイルには定評がある。
参加対象者
- ウェブサイト運営に携わっているご担当者様
- 災害情報の発信に携わっているご担当者様
- シティプロモーションに携わっているご担当者様
- 子育て世代の誘致に携わっているご担当者様
※自治体にご所属でない方、同業(Webマーケティング、ウェブ制作、データ解析を事業とする会社様)の方、個人の方は、ご参加をお断りさせていただくことがございます。あらかじめ、ご了承ください。
※遠方の方向けに、当日ライブ配信でご覧いただけるように準備を進めております。ライブ配信をご希望の場合は、お申込みフォーム備考欄に「ライブ配信希望」とご記入ください。
セミナーのレベル
初心者向けのセミナーです。お気軽にご参加ください。
セミナー内容
1. 近年におけるデジタルコミュニケーション事情
2. ゲスト講師:清家 順(有限会社ユニバーサルワークス)
- ソーシャルメディア(SNS)を活用したコミュニケーション事例
- ~ここはいいね!ここは炎上パターン?目的別活用のポイント~
3. ゲスト講師:株式会社サーベイリサーチセンター
- 自治体コミュニケーション活動におけるタッチポイント(住民との接点)調査の重要性
- 住民向け広報(インターナルコミュニケーション)及び外部広報(エクスターナルコミュニケーション)のマーケティングファネル分析とは
4. ウェブサイトを活用した住民とのコミュニケーション
- 子育てコンテンツやシティプロモーションコンテンツの活用ポイント
- 住民のウェブサイトニーズを把握するためのアクセス解析(Googleアナリティクス)の基礎
5. GoogleMapAPI有料化に見る無償APIの動向
6. 自治体も対象!?話題のGDPR(EU 一般データ保護規則)を理解しよう
※各講師への事前質問を承ります。ご質問受付についてはお申し込み後、主催よりメールにてご質問用のフォームをご連絡致します。
※セミナープログラムの一部は変更になる可能性がございます。
セミナーの目的
- 自治体サイト運営におけるコミュニケーションのあり方を理解
- 自治体サイト運営における包括的なデータの活用方法を理解
- 自治体サイト運営におけるウェブサイト活用とそのトレンドを理解
- 自治体サイト運営におけるソーシャルメディア活用とそのトレンドを理解
主催者: KANについて
KAN Corp.(株式会社環)
国内におけるWebマーケティングの先駆けとして2000年に設立。IoT時代における企業のデータ活用を支援するため、データ分析に特化した教育サービスを提供しています。Web解析事業の国内・海外における展開支援実績から自治体・BtoB・BtoC企業向けデジタルマーケティングリーダー研修、Webサイトのコンサルティング等など実践に基づく人材育成、企業支援を強みとしています。
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