【11/25(金)開催】中国越境ECプロモーション最前線を知る!

~クチコミ分析によるインバウンド・アウトバウンドの現状と独身の日に仕掛けた最新事例~
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日本政府観光局(JNTO)の最新発表によると、2016年1~9月期間の訪日外客数は1,790 万人を超え、過去最高を記録した2015年と比較して24.1%の増加となっています。国別で訪日外客数が最も多い中国人は、9月までで約500万人、9月単月でも約52万人となっており、増加傾向にあることがわかります。

 

また、経済産業省による「電子商取引に関する市場調査」の2015年度版によると、日本からの越境EC市場規模は、2019年度には2015年度の2.94倍となる2兆3,359億円に到達する推計となっており、その期待値は非常に高いものとなっています。

 

そこで、本セミナーでは、拡大する中国インバウンド・アウトバウンド市場の今をクチコミから読み解き、市場規模が拡大している越境ECの効果的プロモーションについて事例を交えてご紹介いたします。

訪日中国人の多くは、旅前にSNS上の書き込み等から情報収集を行い、旅中に購入した物や体験したことをSNSで発信し、旅後には日本での体験談や日本で購入した物の感想を再びSNSで発信しており、顧客が購入に至るプロセスである「カスタマージャーニー」の中で、SNS上のクチコミが非常に重要な情報であることが伺えます。

 この機会をお見逃しなく、ぜひご参加ください。

 

開催日時

2016年11月25日(金)15:30~17:00(受付15:00)

プログラム◆第一部 ソーシャル・ビッグデータから見える中国インバウンド・アウトバウンド消費の現状と対策

爆買いが終焉を迎えたという報道が増加する中、今後どのように対応すべきかお困りの企業様に向けて、クチコミからその真実を探ります。 訪日中国人の間で盛り上がりつつある「コト消費」や越境ECの鍵を握る、消費の中心となってきている80~90年代生まれの特徴についてもお話し、現状と対策をご紹介いたします。 

【講師】株式会社トレンドExpress 取締役 編集長  四家 章裕 
    (兼 株式会社ホットリンク 営業本部 本部長) 

◆第二部 中国越境ECをデータから仕掛けるプロモーション ~日本から「売れる」を仕掛けた事例を紹介~

これまでの「買い物重視」の訪日旅行から、「個人の趣味嗜好を優先」した訪日プランへと変化し、買い物は訪日中だけでなく、訪日後に「ネットでも購入」というスタイルに変わりつつあります。 これからの「中国人向けビジネス」は、中国人のニーズをもっと研究し、理解し、こちらから仕掛けていくことが大きな課題ではないでしょうか。 今回は、中国越境ECに新たに進出した日本のアパレルEC企業をゲストに迎え、独身の日に仕掛けた実例をご紹介させていただきます。

【講師】新浪日本総合ネットワークグループ株式会社 事業開発本部 部長 金子 久武

開催会場株式会社ホットリンク 
〒102-0071 東京都千代田区富士見一丁目3番11号 富士見デュープレックスビズ 5階
地図
※11月14日より上記住所に移転いたします。ご注意ください。
定員60名 ※定員に達し次第、受付を終了させていただきます。
受講料無料
主催新浪日本総合ネットワークグループ株式会社
株式会社ホットリンク
申込み方法下記サイトよりお申込みください。
http://www.hottolink.co.jp/seminar/20161125
お問い合わせ<株式会社ホットリンク>
コーポレートコミュニケーション部 03-5745-3903
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