クラウド時代にも効くTCP/IPの基礎知識

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
  • 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
  • 編集部は内容について正確性を保証できません
  • 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
  • 内容の追加・修正も編集部では対応できません

ヒューマンリソシア株式会社はコラム「クラウド時代にも効くTCP/IPの基礎知識」を公開しました。
こんにちは、デジタルサポート大喜多です。
今回は前回に引き続き以下書籍の内容をもとに、TCP/IPの基礎を解説していきます。
マスタリングTCP/IP 入門編
■TCP/IPとは

TCP/IPのTCPはTransmission Control Protocol、IPはInternet Protocolの略で、「TCP/IPプロトコル」という名前からすると、TCPとIPという2つのプロトコルだけの話かと思われるかもしれませんが、実際には、TCPおよびIPに付随する他のプロトコルも包含した「総称」です。TCP/IPに含まれるプロトコルは非常に多いのですべてを列挙することはできないのですが、OSI参照モデルとの関連性を考慮して図式化したものが以下です。
Vo2_画像

コンピュータのハードウェア/ソフトウェアは、これらの標準化されたプロトコルで動くことを前提として設計されます。

各層のプロトコルについて、主なものについて紹介していきます。

■アプリケーション層のプロトコル

1)DNS

・ホスト名からIPアドレスを求めたり、その逆を行ったりするプロトコルおよびサービス

・DNSでは階層的な名前空間を構築できる

・IPv4だけでなく、IPv6のホスト情報も登録・管理できる

この続きは以下をご覧ください
http://resocia.jp/column/5060/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

メールマーケティング
デジタルマーケティングの一種で、目的達成のためにEメール(電子メール)を用いてユ ...→用語集へ

連載/特集コーナーから探す

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]