Amazon RDS リードレプリカの設定

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

CTC教育サービスはコラム「Amazon RDS リードレプリカの設定」を公開しました
今回は第2回から引き続き Amazon RDS の構築をしていきたいと思います。

リードレプリカの設定
 リードレプリカとはソースデータベースの複数コピーを作成するレプリケーション機能です。詳しくは Amazon RDS for MySQL または Working with Read Replicas (User Guide) をご確認ください。

 この記事では、実際に設定を行ってみて、どの程度簡単に利用できるかを確認してみたいと思います。

 まず最初に AWS マネジメントコンソールにログインして RDS を選択します。

 次に Instances でソースデータベースを選択し Instance Actions の Create Read Replica を選択。

fig01

 つづけて Create Read Replica DB Instance を設定、設定内容に問題なければ Yes, Create Read Replica をクリックするとリードレプリカが作成されます。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

勝手広告
企業広告を消費者や第三者が勝手に作って公開する自主制作の広告。 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]