4月25日(木) AndTech WEBオンライン「ポリビニルアルコール(PVOH)の基礎と物性および応用展開」Zoomセミナー講座を開講予定
AndTech
三菱ケミカル株式会社 福田 純己 氏、小林 亮平 氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今、高まりを見せるポリビニルアルコールでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「ポリビニルアルコール」講座を開講いたします。 水溶性高分子として接着性や分散性に優れるだけでなく、近年は生分解樹脂としても注目されているポリビニルアルコール(PVOH)の基本構造や物性制御、高機能化に関して解説し、多岐にわたる用途やトラブル事例の紹介を通して、材料設計について詳しく解説! 本講座は、2024年04月25日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ee26056-5c85-65ca-a0ae-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:ポリビニルアルコール(PVOH)の基礎と物性および応用展開
開催日時:2024年04月25日(木) 10:30-16:30
参 加 費:49,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ee26056-5c85-65ca-a0ae-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
三菱ケミカル株式会社 ポリマーズ研究開発センター アセチル研究開発室 福田 純己 氏、アドバンストフィルムズ&ポリマーズ統括本部 R&D本部 アセチルポリマーズテクノロジーセンター ゴーセノール研究開発グループ マネジャー 小林 亮平 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
・ポリビニルアルコールの基本物性や物性制御方法が理解できる
・多岐にわたるポリビニルアルコールの用途紹介とトラブル事例を通して、目標物性に対しての設計思想が理解できる
・PVOHを使用した材料設計が習得できる
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
株式会社AndTech 書籍一覧
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books
株式会社AndTech コンサルティングサービス
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【講演主旨】
ポリビニルアルコールは水溶性高分子の代表格であり、接着性や分散性に優れるだけでなく、近年は生分解樹脂としても注目されています。ポリビニルアルコールは、その多様な特徴を活かし様々な業界や用途で利用検討がなされていますが、最適な材料設計の検討がなされていない事例を目にすることが多くあります。そこで本講座では、ポリビニルアルコールの基礎と高機能化に関する解説、さらに多岐にわたるポリビニルアルコールの用途やトラブル事例の紹介を通して、ポリビニルアルコールを利用した材料設計についての知識を養うことを目的としております。受講いただいた皆様の問題解決や製品開発の一助となれば幸いです。
【プログラム】
1.ポリビニルアルコ―ルの基礎
1.1 ポリビニルアルコールとは
1.2 ポリビニルアルコールの製造工程
2.ポリビニルアルコ―ルの構造と物性
2.1 構造と基本物性
2.2 微細構造が与える影響
2.3 溶液、固体、皮膜の物性
2.4 生分解性
3.ポリビニルアルコールの用途
3.1 ポリビニルアルコールの特徴を活かした用途紹介
4.ポリビニルアルコールの高機能化
4.1 特殊変性による機能化
4.2 架橋による耐水化
5.ポリビニルアルコールに関する各種トラブル要因,その対策
5.1 ポリビニルアルコール溶解時のトラブル例
5.2 乳化剤・分散剤への用途展開時のトラブル例
5.3 バインダー・接着剤への用途展開時のトラブル例
5.4 コーティング剤への用途展開時のトラブル例
5.5 溶融成形への用途展開時のトラブル例
5.6 使用上および貯蔵保管時の注意点
5.7 化学物質登録状況,衛生性対応は?
5.8 ポリビニルアルコールの生分解性の評価法とは?
5.9 ポリビニルアルコールを上手く溶解するには?
5.10 水溶液の発泡を抑えたい
5.11 水溶液保管中の増粘やゲル化を抑えたい
5.12 ポリマーブレンドて使用したい
5.13 ガスバリア性の因子とバリア性を向上させるには?
5.14 基材への濡れ性,密着性が悪い時の対応は?
5.15 耐水性不足の対策,耐油・耐水性の評価法は?
5.16 耐水性と防曇性を両立させる方法は?
5.17 塗膜のひび割れ,外観荒れの発生メカニズムとその対策は?,他
6.最近の開発事例
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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三菱ケミカル株式会社 福田 純己 氏、小林 亮平 氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今、高まりを見せるポリビニルアルコールでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「ポリビニルアルコール」講座を開講いたします。 水溶性高分子として接着性や分散性に優れるだけでなく、近年は生分解樹脂としても注目されているポリビニルアルコール(PVOH)の基本構造や物性制御、高機能化に関して解説し、多岐にわたる用途やトラブル事例の紹介を通して、材料設計について詳しく解説! 本講座は、2024年04月25日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ee26056-5c85-65ca-a0ae-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:ポリビニルアルコール(PVOH)の基礎と物性および応用展開
開催日時:2024年04月25日(木) 10:30-16:30
参 加 費:49,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ee26056-5c85-65ca-a0ae-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
三菱ケミカル株式会社 ポリマーズ研究開発センター アセチル研究開発室 福田 純己 氏、アドバンストフィルムズ&ポリマーズ統括本部 R&D本部 アセチルポリマーズテクノロジーセンター ゴーセノール研究開発グループ マネジャー 小林 亮平 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
・ポリビニルアルコールの基本物性や物性制御方法が理解できる
・多岐にわたるポリビニルアルコールの用途紹介とトラブル事例を通して、目標物性に対しての設計思想が理解できる
・PVOHを使用した材料設計が習得できる
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【講演主旨】
ポリビニルアルコールは水溶性高分子の代表格であり、接着性や分散性に優れるだけでなく、近年は生分解樹脂としても注目されています。ポリビニルアルコールは、その多様な特徴を活かし様々な業界や用途で利用検討がなされていますが、最適な材料設計の検討がなされていない事例を目にすることが多くあります。そこで本講座では、ポリビニルアルコールの基礎と高機能化に関する解説、さらに多岐にわたるポリビニルアルコールの用途やトラブル事例の紹介を通して、ポリビニルアルコールを利用した材料設計についての知識を養うことを目的としております。受講いただいた皆様の問題解決や製品開発の一助となれば幸いです。
【プログラム】
1.ポリビニルアルコ―ルの基礎
1.1 ポリビニルアルコールとは
1.2 ポリビニルアルコールの製造工程
2.ポリビニルアルコ―ルの構造と物性
2.1 構造と基本物性
2.2 微細構造が与える影響
2.3 溶液、固体、皮膜の物性
2.4 生分解性
3.ポリビニルアルコールの用途
3.1 ポリビニルアルコールの特徴を活かした用途紹介
4.ポリビニルアルコールの高機能化
4.1 特殊変性による機能化
4.2 架橋による耐水化
5.ポリビニルアルコールに関する各種トラブル要因,その対策
5.1 ポリビニルアルコール溶解時のトラブル例
5.2 乳化剤・分散剤への用途展開時のトラブル例
5.3 バインダー・接着剤への用途展開時のトラブル例
5.4 コーティング剤への用途展開時のトラブル例
5.5 溶融成形への用途展開時のトラブル例
5.6 使用上および貯蔵保管時の注意点
5.7 化学物質登録状況,衛生性対応は?
5.8 ポリビニルアルコールの生分解性の評価法とは?
5.9 ポリビニルアルコールを上手く溶解するには?
5.10 水溶液の発泡を抑えたい
5.11 水溶液保管中の増粘やゲル化を抑えたい
5.12 ポリマーブレンドて使用したい
5.13 ガスバリア性の因子とバリア性を向上させるには?
5.14 基材への濡れ性,密着性が悪い時の対応は?
5.15 耐水性不足の対策,耐油・耐水性の評価法は?
5.16 耐水性と防曇性を両立させる方法は?
5.17 塗膜のひび割れ,外観荒れの発生メカニズムとその対策は?,他
6.最近の開発事例
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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